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検索結果:1409 件
*2023年7月31日(月)~8月4日(金)まで五日連続で18時30分ごろ投稿。(全5話)
*事件の関係者五人の証言を聞いて、その日何が起こったのかを推測する話。
*芥川龍之介「藪の中」のオマージュ。
十五年前の夏休み、小学生六人が洞窟探検に行った。
一人が行方不明になり、今にいたっても見つからない。
あの日、洞窟の暗闇の中で何が起こったのか?
その場にいた五人の話は、少しずつ食い違っていた。
最終更新:2023-08-04 18:21:00
14845文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
会社の同僚と不倫をしていた彼女は、彼の奥さんが酷い人なのだと聞いていた。
なので、彼女は彼と自分の幸せのため、『彼と別れてほしい』と、彼の奥さんへ直談判することにした。
彼の家に向かった彼女は、どこか窶れた様子の奥さんから……地獄を見聞きすることになった。
這う這うのていで彼の家から逃げ出した彼女は、翌朝――――
介護士だった彼女は、施設利用者の甥を紹介され、その人と結婚をした。
その途端、彼に「いつ仕事を辞めるの?」と聞かれた。彼女は仕事を辞めたくはなかったが……
「女は結婚したら家庭に入るものだろう? それとも、俺の稼ぎに不満があるの? 俺は君よりも稼いでいるつもりだけど」と、返され、仕事を辞めさせられて家庭に入ることになった。
それが、地獄の始まりだった。
設定はふわっと。
⚠地雷注意⚠
※モラハラ・DV・クズ男が出て来ます。
※妊娠・流産など、センシティブな内容が含まれます。
※少しでも駄目だと思ったら、自衛してください。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 14:17:21
18562文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:534pt
一人の老婆が川辺に立っていた。夫に手を引かれ、小舟に乗り込んだ彼女は、舟が河を渡るにつれ、少しずつ少しずつ還っていく。
※公式企画「夏のホラー2023」参加作品。テーマは「帰り道」でした。
最終更新:2023-07-28 07:08:52
2141文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:178pt
こちらの作品集はカクヨムにも掲載しております。
また、YouTubeにはVtuberの方に朗読していただいた動画もありますので、そちらも是非拝見してみてくださいね。(小説版は動画版にほんの少し加筆しているものがあります)
動画→ https://youtube.com/playlist?list=PL_ka0qcIdcKWe79kCLALY2e1Xf3tcVTCs
最終更新:2023-07-27 20:00:00
106411文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主人公の聖女イヴェットは本物の聖女、クリステルを婚約者にしたシリル殿下に偽聖女呼ばわりされ婚約破棄された。
何故ならイヴェットは魔法が使えないからだと。しかしイヴェットは言う。
聖女が魔法を使ったらそれはもう聖女ではない、他ならぬ魔女だと。
しかしシリル殿下はイヴェットの言うことは全く信用しなかった。
その後、幼馴染みのイアンと婚約したイヴェット。
そんなある日イアンから魔女が国を滅ぼすために言葉巧みに聖女と偽って王子に近づき国に害悪を齎(もたら)すとい
うお話を聞くことになる。
ざまぁはありません。少しホラー気味かも分かりません。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 08:00:00
1429文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:170pt
もう少しで夏休み。クラスメイト達は何をするかで盛り上がっていた。そんな中、「肝試しをしよう」と話が出た。ただ、肝試しするような場所はこの町に無いから出来ないだろうと思っていた。
だが、実は俺がいつも使っている通学路に良からぬ噂話があるらしい────
最終更新:2023-07-24 18:00:00
7125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
侍が刀を買った。その切れ味を試そうと、裏辻に潜み酔客を待つ。
哀れな酔客は、少しずつ、少しずつ近づいて来るので、侍は必殺の一撃を繰り出したのだった。
※これは『夏のホラー2023』参加作品です。
※この作品は『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2023-07-24 08:00:00
808文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:246pt
会社からの帰り道、雨の降るなか母猫とはぐれたのか、ずぶ濡れになって必死に鳴いていた。あれからもうじき二年。人間の年齢に換算すると、二十歳を少し過ぎた娘盛りであるらしい。
最終更新:2023-07-24 06:06:28
863文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:134pt
壊れたランタンに火が灯ったのはなぜか。
夏のホラー2023の参加作品です。
いい話風味のホラーを書きたかったけれど、結局少し心の闇が……(^_^;)
最終更新:2023-07-23 16:24:22
1645文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
私、メイは友人恵美子に、昔体験した不思議な話をしていた。
知らない兄弟、知らない道、知らない神社。そしてあるはずのない薬局。
あれは夢だったのかと何度も自分を疑った。だが、夢でなかった証拠がいくつもあるのだ。
あの薬局は何だったのか。私はどこへ行ってきたのか。
そんな不思議なお話です
最終更新:2023-07-17 02:06:47
10769文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:78pt
個人によって、家庭によって普通や常識は異なります。夢の話においての、その稀有な例。最後は少しセンチな話になりますが、前向きに終わります。
最終更新:2023-07-17 01:55:55
2570文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
冒頭より——
俺に非があることは認めよう。それを救難信号と受け取り、借宿のつもりで自分の部屋を使わせる思慮に欠けることをした。只、言わせてもらいたい。逢瀬に飢えて無節操に声を掛けた訳ではなく、そこには必ず老婆心が介在し、男女の差異に関わらず受け入れるつもりだったのだ。今も尚、憂き目に遭う人間は数多存在するだろうし、逃げ場を失った者達に少しでも心を許せる場所を提供したいという意図があった。にも関わらず、俺は両手を結束バンドによる拘束を受け、足もまた尾鰭のように一まとめにされて
いる。無闇矢鱈に身体を動かそうとすると、肋骨の上にダンベルを落とされた。叫ぼうとしても、舌をまな板の上に置かれてしまっては手立てがない。この世に神様がいて、隅々に目を光らせているなら訴えたい。「信仰」と「棄教」は同時に起き得ると。
毎日、18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:00:00
22318文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
!注意! 軽度のイジメ表現と少し踏み入った遺体描写が出てきます。
苦手な方は、回避をお願いします。
とある女性の、ある日の仕事帰り。
彼女は自宅付近まで帰り着くが、その時に不思議な感覚に襲われる。
最終更新:2023-07-16 01:00:00
2276文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
『くりかみさま』なる正体不明の神を祀る山奥の村では、12年に1度少し奇妙な〝お祭り〟を行う。
その祭りの『巫女』に選ばれた少女、小鳥遊梨月はそこで〝くりかみさま〟の全貌と遭遇するが……
最終更新:2023-07-14 00:35:39
8208文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:180pt
少し遠回りして家に帰っただけなのに。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-07-11 13:00:00
541文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
仇花〜鏡花シリーズ
実験ホラー短編連作
泡沫(うたかた)の夢と、恐怖のコントロールを行う為の実験小説。
真夏の夜に、少しでも涼しくなって頂ければ幸いです。
最終更新:2023-07-11 01:00:00
1132文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:初めての書き出し小説風
ホラー
連載
N5412IH
ーホラーゲーム、心霊写真、心霊動画、怖い話が大好きな少し変わった4人家族ー
霊感などない長男が主人公の視点で描かれる、"奇妙"で"不思議"で"怖い話"の短編集。
一部には最後に少しクスっとするオチがある話もあったりするので、怖い話が苦手な人でも読んでくださるとです。
それぞれ短くまとめているので、スキマ時間にサクッと読んでくださると嬉しいです。
最終更新:2023-07-09 23:01:07
20948文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:小林界人(メラ・ヴォルデ・アルビオ)
異世界[恋愛]
短編
N7333IH
タイトルをみて少しでも興味が出たやつは読んでみろ。
これ以上ない傑作だぞ?読まないやつにはーーーーーー
お仕置よ!
最終更新:2023-07-08 17:01:10
1594文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
耳が痛くなる静寂、纏わりつく湿気、点滅する街灯、不意に感じる誰かの視線ーー眠れないアナタに、少し不気味な雨降る夜を。
[Twitterにも不定期でアップしているSSのまとめページです]
最終更新:2023-07-04 11:01:12
18845文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
夏のホラー企画用の作品です。
ある事情によって休日にも関わらず僕は外出することになった。
帰る頃には空は夜空とも夕空とも言えない神秘的な空が見える時間帯である。その時間帯は逢魔時などと呼ばれ、妖怪や幽霊ができやすい時間帯と言われている。
自転車を漕ぎながら辺りの景色は変わっていく。
少し怖い一人の少年の帰り道の話である。
最終更新:2023-07-04 00:06:58
2772文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
主人公、橙子は、いつもの帰り道を歩いていた…筈だった。
見慣れた景色に、歩き慣れた帰り道…だけどあれ?何か違う?
全年齢対象ですが、少し残酷な描写があるので、一応保険のR15。
※この作品は、夏のホラー2023に参加しています。
最終更新:2023-07-03 21:42:22
4272文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
学校の帰り。少し遅くなった下校時間。その僅かな差異に潜む異界。
そこに入り込んでしまった弝(ゆづか)。
誰も通らない下校通路。そこに見つけた一人の女性。
その女性について行こう。そうすれば、駅に家に辿りつける。
そう思って、弝(ゆづか)は帰り道を急いだー。
最終更新:2023-07-03 02:00:00
4585文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
行楽地からの帰り道。私は自家用車のハンドルを握り、帰路についた。
いくつもの山道を時に穿ちながら、高速道路はどこまでも続いている。そういえば、この道の途中のトンネルで、少し前に落盤事故があったようだ。
最終更新:2023-07-03 00:34:54
3495文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
──ある日突然、異世界に転移してしまったら?
俺は意図せず、魔法がある世界から科学が発展する世界へ転移してしまった。元の世界に帰りたいと声に出して神に祈っていると、興味を持った男が話しかけてきた。俺の話を聞いた男は、「パラレルワールド」だと言い出して──。
※少し変わったホラー作品です。前作『ラジオの声』と同じ登場人物が出てきますが、今作だけでも読めます。pixivにも同作品を投稿します。
最終更新:2023-07-03 00:19:28
8202文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作者が実際に見た悪夢を、小説に落とし込みました。
少しでもゾッとしていただけたら幸いです(^ω^)
最終更新:2023-06-30 10:31:02
6106文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
真夏の怪談夜話
直ぐ近くにある異界と現世の狭間が見える瞬間
逢魔が刻
少年の心の中に棲むモノは?
※ホラー短編を書いて見ました。
少しでも涼しくなれれば幸いです。
最終更新:2023-06-27 13:00:00
1138文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いつもは堅物メガネのテオドールが息抜きにと珍しく物語を話し出した。その内容は。とある国の王子と学園の転校生との恋の話で……。
本編は野間かぷですが、たとえ話がBLですのでご注意を。
最終更新:2023-06-24 16:00:00
3551文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2994pt 評価ポイント:2834pt
作:小野寺 里美
ローファンタジー
短編
N1414IH
一人の少女が書き綴った日記。外へ出ることも、人と接することも許されない彼女は、外の世界へのあこがれながらも、明るく、けなげに生きていく。周りの大人たちも彼女を献身的にサポートし、彼女の生活を少しでも充実させようと努力する。
ある日を境に日記は途切れその後・・・
最終更新:2023-06-24 09:54:46
8379文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クトゥルフ神話TRPGを少しだけヤバい人達としてきました。
最終更新:2023-06-20 19:47:07
353文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
衝撃のJ Kデスゲーム!バトルロワイヤル!
完結済み作品です(約20万字)
名門高等女学院に通う17歳の天乃優笑(あまの・ゆえ)はある日ベッドの上で意識を取り戻す。
傍らには双子の妹の優楽(ゆら)もいたが何が起きたのか理解できない。
医者が話すには、学院行事で配られたお茶に毒物が混入され双子を含む32名以外の約300名が死亡したという。
優笑達は経過観察のために入院する事になる。
自由のない入院生活のあと、32名は意識のないままある場所へ集められた。
そこで現れたゲーム
マスター。
彼は『一人になるまで殺し合ってもらう』と突然のデス・ゲームを彼女達に突きつけた。
デスマスターは将来、国にとって有益な兵器になるために全員を捕食しその力を吸収した最強の吸血姫になることを望むと叫ぶ。
しかしレベル1の吸血鬼ができる事は血を長い針のように硬化させ武器にする程度。
ほぼ普通の女子高生の彼女達が島で寮生活をしながらも喰うか喰われるかのバトルの日々を送る事になる。
(異能バトルというよりは、必死の肉弾戦が多いかもしれません)
個性的な人物達が闘い、または結束し、そして吸血姫の秘密を探りながら毎日を生き延びる。
優笑は優楽と脱出することができるのか……それとも……!?
※一部の登場人物でガールズラブ描写がありますが話の本筋ではありません。
※後半少し異能バトルになってます。
※なろう様での挿絵公開の量は未定ですが、表紙絵、作中の挿絵は全てAI(Meitu、Waifu Labs、お絵描きばりぐっどくん)によるものです
なので顔や髪の毛の長さなど絵によって違う場合もありますが雰囲気として見て頂けるとありがたいです。
島の地図が稚拙すぎますが笑って許してください。
アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 00:10:30
207875文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
ホラー×コメディ×ミステリー×SFの欲張りセットを目指しました。
終わりさえ良ければ、すべてはコメディになる――ハズです。
~あらすじ~
気が付いたら俺は、森の中にいた。
がしかし、慌てる必要はない。よくよく考察してみれば、ここは異世界に違いないという結論が導き出せるのだから。
ということで、異世界ライフを満喫するべく、第一村人を探すことに。
ところが、異世界にいるはずなのに、出会ったのは日本人ばかりだった……。
なんということだ。
徐々に俺の理想の異世界ライフが崩れ、影
も形もなくなっていく。
しまいには、悪魔が現れてデスゲームに早変わり……だと⁉
※この作品はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:14:08
195613文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
生まれたての赤子のようだった無垢の人魚は少しずつ変化していく。
少々意味がわかると怖い話風。
最終更新:2023-06-17 16:41:18
2204文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは徐々に減り始める。
少しずつ。
少しずつ。
それは身近な恐怖。
ホラーだ。
最終更新:2023-06-16 23:34:46
241文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
デリカシーはないけれど明るく元気な朝永さんと、美人だけど表情が乏しい望月さんの、すこしふしぎな日常。
ふたりは中学一年生でクラスメイトです。
少しホラー風味ですが、こわくはありません。明るめのホラーもどき。
嘔吐シーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-06-16 17:00:00
10876文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
カクヨムの角川ホラーデスゲームコンテストに参加しています。少しでも良いと思えたのなら評価をお願いします。
ちなみに、カクヨムのほうで評価しないと、カウントされません。
何卒、よろしくお願いいたします。
ヒガン髑髏をめぐって、100人の参加者が呪いのデスゲームに巻き込まれてしまう。参加者の中に潜み、何も知らない人たちを生贄にした、このデスゲームの黒幕を捜し出せ!!
最終更新:2023-06-13 11:25:36
151758文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
「今から全員で生かし合いのゲームをしてもらいます」
大型モニターに映し出された美少女のアバターが口角を不自然に動かしながらそう告げた。
不安げにモニターを見つめるのは学生から老人まで、まるで接点が見受けられない男女8人。
「賞金は1人10億円」
「ルールは互いを助け合いゲームをクリアすること」
「ただし、1人死ぬごとに賞金から1億円マイナスします」
「もちろん死人には賞金はありません」
「1人だけ生き残っても賞金は0です」
「助け合いの精神でゲームに挑んでくださいね」
賞金
10億?
生かし合い?
殺し合いの間違いじゃないのか?
皐月 東悟(さつき とうご)は疑心暗鬼になりながらも、突然訪れた非日常に少し心を躍らせた。
殺し合いのデスゲームではなく、互いに助け合い困難に立ち向かうゲーム。
簡単ではないのかもしれないけど、みんなで力を合わせれば或いは……。
そんな東吾の淡い期待は、脆くも崩れ去る。
※この物語はフィクションです。
実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 23:33:25
91141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:74pt
作:門加 やさか
パニック[SF]
連載
N8420GV
普段と変わらぬ生活を続けている高校生の主人公千春だが、ある日を境に不思議な夢を見るようになっていく。なんとなくその夢の内容を友人に話したのだが、その友人はある日突然意識不明の重体に陥ってしまう。それをきっかけに少しずつ千春の周囲にはおかしな出来事が起こり始めるように。襲いくる夢の脅威から逃れられるのか。奇妙な夢と現実、交わるはずのない世界が交叉するおかしな現状を解決し、再び日常を取り戻すため、千春は文字通り命を掛けて立ち向かう。
最終更新:2023-06-11 15:42:46
15393文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛犬を亡くした友人が、最近新しく犬を飼った。彼女の家に訪ねて行くと、「その子は死んだ愛犬の生まれ変わり」だそうで…。あらすじだとホラーっぽいですが、どちらかというとほのぼのSF(少し不思議な話)で書きました。そして、何を隠そう一部設定や名前を変えていますが実話です。
最終更新:2023-06-07 20:28:17
4119文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死んだ恋人の名前である「ユリ」を源氏名に、彼女の働いていたメンズエステで「ユリ」を追体験しながら日々を摩耗する麻里。ある夜、麻里はいつも通り厭世観や自己嫌悪に苛まれながらも、理想の女の子「ユリ」になりきって仕事をこなしていた。その帰路、偶然同じエステに勤める人気嬢・夕奈と出会う。どうやら夕奈は生前の「ユリ」を知っているらしく、死んだ「ユリ」を少しでも知りたい麻里はそのまま彼女の家へ向かい、図らずも夕奈と関係を持ってしまう。
その後も、明るく魅力的であるのに掴みどころのない
、少し浮世離れした夕奈と会ううちに、麻里は不器用ながらも人を愛することを思い出し、心の大きな孔は知らず知らずのうちに塞がろうとしていた。しかし美麗な夕奈という皮の中身は幾つもの秘密・罪を抱え込んだ、麻里の嫌うただの人間らしい人間だった。
麻里は麻里を取り巻く裏切りを赦すのか、壊すのか、すべて終わらせてしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:00:00
10317文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルテナー王国きっての大将軍、ロードス・ガルシニアは齢92歳にして病の床についた。もはや回復の見込みは薄く、明日をも知れぬ身となる。
ガルシニア家現当主のソリュート・ガルシニアは、祖父である大将軍の臨終に立ち会い、王国に伝わる『葬送の(カロン)の晩餐』の準備にとりかかった。
その時、祖父の側女である老女、パーセノープはこう言い放ったのだった。
「大将軍様は、セ○マホット○ェフのカツ丼をご所望です」……と。
※一部の北海道民にしか通じないネタがあります。
※コズミックホ
ラー的な描写が少しあります。
※オッサンとじいさんとばあさんがよくしゃべります。イケメンはひとりしかいません。美少女もいません。
よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 21:02:16
10102文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:212pt
桜花雄一は事故により少し遅れて高校生になる。安全神話が崩壊した世界で彼に巻き起こるダークな高校日常生活。
最終更新:2023-05-28 23:33:28
12567文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗がりに鬼を繋ぐ───何も見えない闇夜に鬼を繋いでも、繋いだことの確認もままならない。暗いばかりか気味の悪いこと夥しい。正体の判らないことの例え。
私は17歳の高校生。平凡で幸せな生活は突如として打ち砕かれた。
憑いてまわる悪意。父の実家で曝かれる古の因習───哀しい因縁。明かされる恐ろしい事実。なぜそんな風習が生まれたのか。『ひぐい』とは何なのか。全てを知った時、残された私の思いとは。
これは苦しみと哀しみと、ほんの少しの希望の物語───……
最終更新:2023-05-27 00:00:00
115818文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
目が覚めると知らない場所---
「僕」は自分の名前、思いで、すべて記憶がない状態。なぜここにいるのか。
突如現れた「カミサマ」と名乗る生物とともに、自分がどのように生きてきたのか、記憶の欠片を拾い集めていく少しホラー要素を含めた物語。
ぜひ見てください。
最終更新:2023-05-22 17:32:04
5360文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は生前の記憶がない。真白先生が言うには幽霊になったとしても生前の事をはっきりと覚えている方が珍しいという事なのだが、それでも少しくらいは覚えているのが風通だそうだ。私のように名前も生まれた場所も生まれた時代も死ぬ前の状況も何もかも覚えていないというのは、普通ではないそうだ。
私は真白先生にヒナミという名前を付けてもらった。ヒナミになった理由は私が生まれたての鳥の雛のように先生に助けを求めていたからだという事なのだが、私にはその記憶も残っていないのであった。生きていた時の
事も死んでしまった後の事もあまり覚えていることは出来ないのだが、先生の事だけは忘れることが無かったので、その事だけは安心して過ごすことが出来ていた。
真白先生は私みたいな幽霊になった人とお話をして説得をする仕事をしているのだけれど、私以外の幽霊の姿は見えないらしい。なぜ私の姿だけが見えているのかは真白先生も不思議に思っているそうなのだが、私の姿が見えているという事で今まで以上に仕事がやりやすくなったと喜んでくれている。
真白先生は除霊自体は出来ないそうなので、基本的には対話をして説得をして成仏をしてもらうという形を取っているのだが、万が一の時には本当のお母さんに貰ったお札を使って強制的に除霊をすることが出来るそうだ。私はそのお札を見たことが無いのだけれど、真白先生の話によると、そのお札を見ただけで私も成仏してしまう可能性があるそうだ。
私はもう少し真白先生と一緒に暮らしていたいので成仏したいとは思わないのだけれど、いつかそんな日が来るのではないかと思い、真白先生との暮らしを楽しんでいるのであった。
ただ、真白先生は除霊代金の代わりにエッチな事を要求するのはやめた方が良いと思う。
欲望に忠実なのは仕方ないと思うのだけれど、真白先生がエッチな事をしているところを見せられるこっちの気持ちにもなって欲しい。
私にちゃんとした肉体があればエッチなこともしてあげられるのだけれど、私はこの世界のモノに触れることが出来ないのでどうすることも出来ないのだ。
この話は「ノベルアッププラス」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルピア」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:38:25
149562文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
グロスアルティッヒ連合国が大陸を統一してから、人々は平和な時を過ごしていた。連合国内には四つの国があり、その中で特に軍事に特化したスパニエン国で私は暮らしている。
私は学校を卒業したばかりの世間知らずの女だった。この国に生まれた女の子は、一度はフィリップ王子との結婚を夢見たことがある。ひょんなことから、私はフィリップ王子に暴漢から救ってもらった。ドキドキしてお礼を伝えようと思ったら、なんとフィリップ王子はとても性格の悪い男だった。世間では爽やかな好青年で通っているというの
に、その事実に私は落胆した。しかも、私を助けてくれたのはフィリップ王子ではなくて騎士のリターだった。私はリターに恋をして、なんとか彼と恋仲になれないか画策する。そんな中、お城で暮らす女の子クライネと仲良くなる。彼女を通して、フィリップやリターと交流するようになると、少しずつフィリップ王子にも惹かれてゆく。でも話してみると、やっぱりフィリップ王子は嫌なやつ。リターはとても紳士的で素敵なはずなのに、どうしてもフィリップ王子が気になってしまう。私はどうしたらいいのか自分の気持ちがわからない。そんな中、私は彼らの助けになるために、一人前の薬師なるという目標を立てた。
あるとき、スパニエン国にグロスアルティッヒ本国からジジ王女がやってきて、毒を撒き散らして国民を大虐殺する。私が病人を救う中、フィリップ王子もリターもジジ王女に肩入れし、クライネはジジ王女に連れ去られてしまう。
クライネを追う中で、国が極秘裏に進めるトレパネーション手術で国民を奴隷化していることが明らかになる。
正義はどこにあるのか。私は正義と幸せな結婚のどちらを選ぶのか。ダークでロマンスな女の子のためのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
55756文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝ふと起きると、少し、変だった。
少し変わった世界と、唯一変わらない幼馴染。
誰が、どうして、なんで、変なのだろうか。
最終更新:2023-05-17 07:18:19
1968文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
エリュンポスに存在する、とあるダンジョンにお宝が眠っているという情報が町で広まっていた。
ヒューマーの上級の魔法の達人・レオン、ダークエリファの回復、蘇生が難なくこなせるリズベット、エリファの問題なく乱射できる魔法矢使いのピエール、キャシュマンットの探知、鑑定、分析の天才・シャリス、ヒューマーの聖剣チャリオスに認められた存在・レオニダスの5人は共に情報通りのダンジョン、“竜の避難所”を見つけて攻略していた。
5人は無事に最深部に到着すると、まるで何かを守っているかのよ
うに、セイントリザードラが部屋の中に佇んでいた。
レオンたちはセイントリザードラと戦闘を開始する。
しかし5人の力の前ではセイントリザードラは歯が立たず、その場から姿を消し撤退した。
部屋の隅には先に攻略していたであろう探検者の亡骸が転がっていて、レオニダスは近づいていく。
そして金で出来たロケットを持っていたので、いただいていくことにした。
中を開けると男女が映った映し画があり、そのことをみんなに報告する。
部屋の奥には宝箱が置かれてあり、開けると“エデンのしずく”という宝玉が入っていた。
5人で分けたら一人2千万ブレッドになると分析され、歓喜の声を響かせていく。
帰還のため地下4階を移動中、レオニダスは突然催す。
ダンジョン内の敵は全部倒してあるので、安心して4人から離れていった。
少しした後、シャリスも同じく催し、レオニダスとは別の方角に離れていく。
しばらくした後、シャリスがレオン達の元に戻るが、レオニダスはまだ帰ってこない。
帰りが遅いので4人は迎え行くことに。
シャリスの探知能力を使い、レオニダスの場所を特定したら移動を開始する。
通路を歩いていき、角を曲がると、床に倒れているレオニダスを発見した。
レオン達は彼に駆け寄っていく。
リズベットはレオニダスを回復しようと試みるが、回復する様子が見られない。
いつものように助けてあげてと3人はリズベットを叱咤するが、彼女も必死に助けようとしていると声を荒げる。
そして、レオニダスは「逃げろ」と言い残して息を引き取った。
4人はリズベットを責め立てるが、ピエールがレオニダスの死体を担ぎながらダンジョン脱出を優先しようと促す。
4人は不穏な雰囲気を漂わせながら地下3階に移動するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 12:21:51
18687文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ユークとリオは自分たちのお母さんを知りたかった。
ある日出会った天使は悪く笑ってこのように言う。
「高価なものと欲しいものを交換してやろう」
集落で最も高価な黄金の羊。それと交換で二人が得たものは……。
(((小説家になろうとアルファポリスで投稿しています。
著者:草壁なつ帆は、神と人間(※)によるお話を「トマトの惑星」というシリーズで書いています。他タイトルの短編小説・長編小説は、どれも歴史絵巻のように繋がる物語です。試し読みはシリーズの始まり「神様わたしの星作りch
apter_One」がオススメです。トマトね、ふむふむ。となります(*´-`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:05:17
2105文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スレイグは買い物ためにリリンポスから自宅があるラリンクスに帰宅途中だった。
夕暮れ時の林道を通っていると、林の奥でゾンヴィとボーンに襲われているヒューマーの女性を目撃する。
この世界、リュクシオンではこの様な襲撃は頻繁に起こる。
だからといって当たり前のように無関心でいることはなく、スレイグはまだ生き残っている者の救出に向かう。
スレイグはアンデットの群れにこっそり近づいていき、不意打ちの先制攻撃を仕掛ける。
スレイグは女性に逃げるよう声をかけ、その後もアンデットとの戦いを
続ける。
なんとかアンデットたちを撃破し、安全の確保をすると、スレイグは木の後ろに隠れていた襲われた女性、レイセルを安心させる。
近くの地面には男性のヒューマーが倒れていて、生死を確かめるとすでに手遅れの状態だった。
美しい容姿をしていて、おしとやかなレイセルが独り身になったことを認識できたせいか、スレイグはレイセルに強く思いを寄せ始める。
スレイグは安全な場所でレイセルを休めさせるために、自分の家に連れて行こうとするけど、彼女は足が痛むので少し休みたいと拒んだ。
日が落ちる前に移動したいスレイグだけど、彼女に嫌われるのを恐れ、言う通り休むことにする。
そしてレイセルの足の痛みが引いたころには懸念していた通り、辺りは夜に変わっていた。
二人は視界の悪い道を通り、灯りで道しるべになっているラリンクスを目指す。
幸運なことにモンスターに襲われずに夜道を安全に移動し終えたスレイグは、自宅にレイセルを招き入れる。
スレイグは彼女をどうやってもてなそうか、恋心と邪念を抱きながら思考を巡らせていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:13:50
8651文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
夜道を歩いているといつも足音が聞こえてくる。それは毎日毎日ほんの少しだけ近づいてくる。
『カクヨムにも掲載しています』
最終更新:2023-05-04 12:56:33
1369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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